台風は抜けましたね。
にゃにゃです。

4年前と2年前に、父と母を亡くしました。
最後の数年は施設や病院を行ったり来たりして、家に帰れないのは可愛そうだったけど、健康的な生活ができて、寝たきりになったのは亡くなる前数日のみでした。

施設には母は4~5年、父は2~3年だったので、その間に色々な覚悟をさせてもらって、心の準備はできていました。
でも、実際にいなくなってみると、じわじわと喪失感がやってきて、私を命に代えても守ってくれる人たちがもういなくなってしまったのだと思うと、悲しかった。

私を無条件に愛してくれる人がもう誰もいない

今もそう思っています。
私には子供もいないので、無条件に愛する人もいないのです。
そう思ったら、私の中で何かが壊れてしまったように思います。

平日はほとんど一人で夕飯を食べます。
孤食も知らないうちに心を壊していくみたい。

人生そんなもんかな
だから、毎日できるだけ楽しく生きなきゃと思っています。
どうせいつかは土に戻ってしまう

土なんだもの

この間、友達と飲みに行くためひとり電車に乗ってたら、同年代と思われる男子に声をかけられたよ。

褒めちぎったあとに、連絡先の交換をしたいと言われて、無視して逆ギレされたりしたら怖いので、相手の番号だけ聞いてスマホのメモ帳に保存しました。

ヘタにアドレス帳に入れるとLINEなどに紐づいちゃう…:(´；Д；｀):

珍しすぎる

勇気あるな

連絡先教えるわけないでしょう

ふと

スキがあったのかな、、、

寂しいオーラ出てたのかな（笑）

なんて反省。

同じ駅で降りて、その人は明るく去ってゆきました。

帰りが旦那さんと同じだったので、一緒にビアバーへ。

その話をしたら、旦那大笑い。

おぃ、、、

仲良く家に帰りました。

メンテナンス中のにゃにゃです。

相変わらず、仲良しさん3人とのルーティンメールやLINEを楽しんでいます。

最近、お腹のあたりのソバカス(イボというらしい)が気になり、もしかすると色っぽいことがあるかもしれないこのごろ（笑）なので、レーザーで焼き、除去しました。

目立つもの20個ほど。

まだ赤くなってて、落ち着かないので、完治したらご報告をばします(*^o^*)

以前パックのようなのを首に塗りましたが、全く効果無しなので、首もそのうち、除去しようと思います。こちらはレーザーじゃないらしい。

どうでもいいと言えばどうでもいいのかもしれないけど、身体のメンテもできるうちにしとこうかと思ってます。

お酒が好きなので、体重管理も〜

お酒を飲むために炭水化物を控えめにしてます。

お酒はやめられまへん（笑）

会陰マッサージは続けてます。

お花のパックの試供品をもらったので、今度使って見ようと思います。

心穏やかに、美味しく食べ、なるべく眠るように心がけてます。

お風呂はいい気分転換になっています。ばばんばばんばんばん〜

珍しく旦那はんが、私の誕生日に旅行へ行こうと、いくつかの宿泊プランをメールしてきました。
相変わらず妙にやさしいなぁ(笑)
数か月前、結婚生活にがっかりしちゃって、離婚したいと言ってから、結局結論は出さず、共同生活者として仲良くしています。

先日
N：もし私がデブになっちゃったらどうする？
だ：ん～、別れるぅ

はい？？
そういうところに私への価値観があるの？ならどうして女性として扱わないの？
といいたいところをめんどうなので言わなかった。
20年前と比べて3キロは増えちゃったけど、標準よりやや細をキープしてるし、お肌にも気を使ってるし・・・あそこにも気を使ってるし(笑)
旦那なんか20キロくらい太ったじゃん、よく人のこと言えるよね。

だけど、仲良くするためになにか使ってみようかなということで、ネットでラブグッズ（ヌルヌルして甘い潤滑ジェル）を買ってみました。
GWで「ねぇん、あそんでみない～」と言いたいところでしたが、言えませんでした。
キノコに塗ってマッサージしたり、舐めたりするものです。自分に塗って舐めてもらうのも可、のようです(/ω＼)

そのうち気が向いたら誘ってみようと思うけど、断られるような気がするので、だめかもしれません。
他の人を誘うか・・・・(*´艸`*)ﾅﾝﾃﾈ

てか、旦那はんのキノコ、100年触っていませんΣ(ﾟДﾟ)

京都彼とお別れして2ヶ月以上過ぎて思い出すことも減り、やり直したいとも、もともと思っていません。

だけど

もう終わりなんだなと思った瞬間の悲しみが、フラッシュバックすることがあり、泣きそうになって苦しくなります。ほんの数分なのだけど。

会いたいとかそういうのではなく、ただただ悲しい。

自分がもう必要じゃなくなったんだなと確信した絶望。

今まで支えてくれてありがとう

その言葉が私への最後の優しさだったに違いない。

私は愛する気持ちや女性として体を大切にすることを教えてもらったこと、

彼は、父親の死去や交通事故、娘との別居、事故の後遺症の絶望、辛いリハビリ、体調不良などトラブル続きの1年に、私が寄り添い乗り越えてきたこと、

それぞれが感謝してお別れしたのです。

このフラッシュバックがなくなった時、私の恋のリハビリが終わるんだろうなと思っています。