恋 人

婚外恋愛♡恋する気持ちと女性のカラダ

こういうテーマが不快な方は読まずにスルーしてくださいね。共感し合える方とコミュニケーションしたいと思います。

天使になれない

秋晴れは気持ちいいにゃ


けいさんとメールのやり取りもなく、逢うこともない日は
旦那さんにまめまめしく尽くす天使のような妻になった気がする。
このままずっと穏やかな暮らしをしていければいいのにと思うわたしがいる。
メールが来なくなればいいのに。


それなのに、けいさんからメールが届くと嬉しいし、楽しい気持ちで返事を打ってるわたしもいる。けいさんとは共通の話題でやり取りをすることが多くて、スイートな話はあんまりしない。せめてもの救いのような気さえしてしまう。
逢う約束をしなければいいのに。


自分でもよくわからないけど潜在的に、けいさんは私の心のバランスを保つための大切な人なのかもしれない。涙が出るほど好きなわけではないけど、いなくなったらなんて現実的に考えられない。好きな気持ちにもいろんな形があるのかもね。


もし、もう会うのをやめようと言われたら「わかった」というしかないな。
京都元彼からかつてラインを控えてほしいと告げられた時、足元をすくわれたような、その場に立っていられないような、すべての力が抜けるような感じがした。
それ以来ラインを送らなかった。10日ほど経って次に京都元彼からメッセージが届いた時はお別れの言葉だった。
でも私はそれからしばらく天使でいられたんだった(笑)


最近メル友さんがふたりで会おうと言ってくるのがちょっと気重になってきた。
友だちだけれど、彼の家庭の不満を受け止めてあげられるほど器が大きくないし、優しくないし、天使になんてなれない。